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体験型コンテンツの持ち帰りノベルティ|費用と事例6種【2026】

2026.11.05

体験型コンテンツの持ち帰りノベルティ|費用と事例6種【2026】

イベントや商業施設の催事で体験型コンテンツを検討するとき、最初に決めておきたいのが「来場者は何を持ち帰るのか」です。体験して終わりにせず手元に残る成果物を用意できるかどうかで、その後の口コミとリピート来館は大きく変わります。描いたぬりえ、印刷されたAIカード、その場で受け取る画像データ——いずれも来場者の手元に残り、家庭や職場で話題になる「持ち帰りノベルティ」です。

株式会社キャンバスは2012年の創業以来、累計1500件超のDX活用支援と体験型デジタルコンテンツ開発を手がけてきました。本記事では、自社パッケージ6種を成果物のタイプ別に比較しながら、持ち帰りノベルティの費用の決まり方・導入事例・企画の進め方を整理します。カードが主役のディノコア創世記のように、成果物そのものがコンテンツの中心になる構成もあります。

この記事の要点

  • 持ち帰りノベルティの成果物は、カード型・用紙型・データ型の3タイプに整理できる。
  • 当社パッケージの1日の体験者数は、ぬりえスタジアムが400名以上、バッティングヒーローが320名想定、ディノコア創世記が240名想定。この数値が消耗品数量の算定基準になる。
  • 利用料金に含まれるのは機材一式・基本演出・設営。消耗品・ブランドカスタマイズ・運搬費・運営スタッフ派遣は別途加算(2026年11月時点)。
  • バッティングヒーローの利用料金は短期〜2日間で10万円、中期〜1ヶ月で40万円。他の5パッケージは規模により変動するため個別のお見積りとなる。
  • フライングペイントは最短3日で用意できる既存パッケージがあり、同時体験は20名程度。設営が約15分で完了する構成もある。

関連:体験型コンテンツのパッケージ比較|費用・目的で選ぶ6種/体験型コンテンツの見積もりの取り方|費用内訳と追加料金

体験型コンテンツの持ち帰りノベルティとは

体験型コンテンツの持ち帰りノベルティとは、来場者が体験の結果として受け取り、会場の外へ持ち出せる成果物のことである。

一般的な景品や記念品と違うのは、来場者自身の行動が成果物に反映される点です。自分が描いた絵、自分が出した記録、自分が写った画像——つまり中身が一人ひとり異なるため、配布物としての価値が高く、保管率も高くなります。デジタル抽選やガラポンのような販促イベントの集客演出が「当たる楽しさ」で場を盛り上げるのに対し、持ち帰りノベルティは「自分の作品が残る」という体験価値で記憶に残すアプローチです。

持ち帰れる成果物がある体験型コンテンツの実績値(ぬりえスタジアム1日400名以上・バッティングヒーロー320名想定・ディノコア創世記240名想定)

当社の実績では、ぬりえスタジアムはプライムツリー赤池およびイオンモール新小松での開催で1日400名以上が体験しています。ディノコア創世記はイトーヨーカドー木場での開催で1日240名を想定した運営設計です。バッティングヒーローは設営が約15分で完了し、1日320名の体験を想定しています。

持ち帰れる成果物があると、なぜ集客に効くのか?

結論から言えば、成果物が会場の外に体験を運び出す媒体になるからです。来場者が持ち帰ったカードや作品は、家庭や学校、職場で見られ、次回の来館動機や口コミの起点になります。配布した数がそのまま記録として残るため、開催後の振り返りでも扱いやすい指標になります。

比較軸 体験のみで完結する構成 持ち帰りノベルティがある構成
会場を出た後の接点 基本的に残らない 成果物が手元に残り、見返される
口コミの起点 その場の会話・SNS投稿に依存 家族や知人に実物を見せられる
効果の記録 体験者数のカウントが中心 配布数という実数が残る
リピート動機 次回も同じ体験になりやすい 「前回の作品と並べたい」が動機になる
費用構造 機材・設営が中心 消耗品と意匠制作が加算される

一方で、成果物を伴う構成には消耗品の数量管理と配布オペレーションという実務が増えます。想定体験者数に対して用紙やカードが足りなくなると、当日の行列が止まる原因になるため、ピーク日を基準にした逆算が前提になります。

成果物のタイプ別|自社パッケージ6種の比較

当社の体験型デジタルコンテンツ6種は、持ち帰る成果物の形でカード型・用紙型・データ型・記録型に整理できます。

成果物のタイプ別マトリクス|持ち帰り度とSNS拡散のしやすさで6パッケージを配置

パッケージ 持ち帰る成果物 成果物のタイプ 体験人数の目安(当社実績)
ディノコア創世記 AIで生成された恐竜カード カード型 1日240名想定(イトーヨーカドー木場)
ぬりえスタジアム 自分が描いたぬりえ用紙+館内投影 用紙型 1日400名以上(プライムツリー赤池/イオンモール新小松)
フォトフォトAI 二次元コードで受け取る生成画像 データ型 アプリ不要・東京オートサロンで実施
フライングペイント 描いた絵が空間を飛ぶ演出体験 用紙型+演出 同時20名程度/最短3日の既存パッケージ
バッティングヒーロー 記録シート・ランキング掲示 記録型 1日320名想定/設営約15分
デジスポ スコアデータ(屋内デジタルスポーツ) 記録型 屋内会場向け・回転率重視の構成

6種の並列比較と30秒診断は体験型デジタルコンテンツ6選の総合ページにまとめています。製品単体の詳細はぬりえスタジアムとは、バッティングヒーローの費用と導入事例、ディノコア創世記とは、AIフォトブースでイベント集客、フライングペイントの費用・料金、デジスポとはの各記事をご覧ください。

成果物の種類から企画を組み立てたい方へ

開催日・会場・想定人数の3点をお知らせいただければ、持ち帰りノベルティを含めた概算と消耗品の数量目安をご案内します。企画段階のご相談だけでも問題ありません。

無料で相談する

持ち帰りノベルティの費用はどう決まる?

費用は「パッケージの利用料金」と「成果物にかかる加算分」の二層で決まります。2026年11月時点の当社の料金体系では、機材一式・基本演出・設営は利用料金に含まれ、消耗品やブランド仕様の制作は別途加算です。

費用の区分 具体例 扱い
利用料金に含まれる 機材一式、基本演出、会場での設営 パッケージ料金の範囲内
別途加算①|運搬 会場までの機材運搬費 会場所在地と機材量で変動
別途加算②|意匠 カード・用紙・画面のブランドカスタマイズ デザイン制作の工数で変動
別途加算③|運営 運営スタッフの派遣 日数・人数で変動
別途加算④|消耗品 カード、ぬりえ用紙、インク等 想定体験者数から数量を逆算

利用料金が公式に確定しているのはバッティングヒーローです。短期(〜2日間)は10万円、中期(〜1ヶ月)は40万円で、3日〜1ヶ月未満は期間に応じたお見積り、1ヶ月を超える長期設置・常設・買取は個別見積りとなります。

期間区分 バッティングヒーローの利用料金 想定される使い方
短期(〜2日間) 10万円 週末催事・単発イベント
中期(〜1ヶ月) 40万円 期間限定設置・季節イベント
3日〜1ヶ月未満 期間に応じてお見積り 連休を含む中期催事
1ヶ月超・常設・買取 個別見積り 常設アトラクション化

ディノコア創世記・ぬりえスタジアム・デジスポ・フライングペイント・フォトフォトAIの5種は公式料金が未確定のため、規模により変動する前提で個別にお見積りします。金額の目安だけを先に知りたい場合は、開催日・会場・想定人数の3点をお知らせいただければ概算をご案内できます。レンタルと買取の判断軸は体験型コンテンツのレンタルと買取|費用比較と選び方で詳しく整理しています。

どの施設で、どの成果物タイプが選ばれている?

当社に寄せられるご相談は、施設の種別によって重視する点が明確に分かれます。以下は実際の相談傾向と、持ち帰りノベルティの設計上のポイントです。

施設種別 よくある要望 成果物設計のポイント
ショッピングモール 滞在時間を伸ばしたい/家族連れを呼びたい 用紙型で館内に作品を投影し、持ち帰りと館内演出を両立させる
百貨店・専門店 ブランドの世界観を崩したくない カード・用紙の意匠をブランド仕様にカスタマイズする
博物館・ミュージアム 展示内容の理解を深めたい 展示テーマに沿ったカード型で、学びを持ち帰れるようにする
住宅展示場・ディーラー 商談につなげたい/滞在してもらいたい 記録型で親子の滞在時間を確保し、商談の時間を生む
イベント会場・展示会 SNSで拡散させたい データ型でアプリ不要の受け取り方式にし、その場の投稿を促す

ぬりえスタジアムは、プライムツリー赤池とイオンモール新小松の開催でいずれも1日400名以上が体験しました。ディノコア創世記はイトーヨーカドー木場での開催で、1日240名の体験を想定した運営体制を組んでいます。フォトフォトAIは東京オートサロンで、アプリのインストールを求めず二次元コードから画像を受け取る方式で実施しました。

数字で見る持ち帰りノベルティ(当社実績)

ぬりえスタジアムは、当社が商業施設で実施した開催で1日400名以上が体験した。

ディノコア創世記は、当社の運営設計で1日240名の体験を想定している。

バッティングヒーローは、当社の標準構成で設営が約15分、1日320名の体験を想定している。

フライングペイントは、当社の既存パッケージで最短3日の準備に対応し、同時体験は20名程度である。

株式会社キャンバスは2012年創業の第15期で、DX活用支援の累計実績は1500件を超える。

企画から当日までの導入5ステップ

持ち帰りノベルティ付き体験型コンテンツの導入5ステップ(条件整理・成果物決定・見積と意匠・設営運営・振り返り)

ステップ やること 決めること
STEP 1|条件の整理 開催日・会場・想定人数の3点を確定 概算の前提になる基礎情報
STEP 2|成果物の決定 カード型・用紙型・データ型から選ぶ 来場者層と会場動線に合うタイプ
STEP 3|見積と意匠 消耗品数量とブランド仕様の有無を確定 別途加算の範囲と総額
STEP 4|設営・運営 搬入から設営、当日の配布オペレーション 人員体制と消耗品の補充計画
STEP 5|振り返り 配布数・体験数を記録して次回へ 次回企画の改善点

STEP 1で必要なのは3点だけです。詳細な仕様が固まっていない段階でも概算をご案内できるため、社内の予算検討と並行して進められます。

よくある質問

Q. 持ち帰りノベルティは体験型コンテンツの料金に含まれますか?

A. 機材一式・基本演出・設営は利用料金に含まれますが、カードや用紙などの消耗品、ブランド仕様のデザイン制作、会場までの運搬費、運営スタッフの派遣は別途加算が基本です。2026年11月時点では、想定体験者数から消耗品の数量を逆算してお見積りに反映しています。

Q. 1日あたり何名分のノベルティを用意すればよいですか?

A. コンテンツごとの体験可能人数が目安になります。当社実績ではぬりえスタジアムが1日400名以上、バッティングヒーローが1日320名想定、ディノコア創世記が1日240名想定です。土日祝や連休は平日の数倍に振れるため、ピーク日基準で用意し、余剰分を次回に繰り越す設計が安全です。

Q. ノベルティに自社ロゴやキャラクターを入れられますか?

A. 可能です。カードやぬりえ用紙の意匠、画面内のフレームなどにブランド要素を反映できます。ブランドカスタマイズは利用料金とは別の加算項目になるため、企画の初期段階でご相談ください。

Q. 成果物が「物」でなくデータでも集客効果はありますか?

A. あります。フォトフォトAIはアプリ不要で二次元コードから画像を受け取る方式のため、来場者がその場でSNSに投稿しやすく、拡散経路として機能します。物として配るか、データで渡すかは来場者の年齢層と会場の動線で選び分けます。

Q. 準備期間はどのくらい必要ですか?

A. 既存パッケージをそのまま使う場合は短期で組めます。フライングペイントは最短3日で用意できる既存パッケージがあり、設営が約15分で済む構成もあります。一方でカードの意匠制作や印刷物を伴う場合は、デザイン確認と印刷の工程を含めて余裕を持った進行をおすすめします。

Q. 複数のコンテンツを同時に導入して成果物を揃えられますか?

A. 可能です。成果物の種類が重複しないよう、カード型・用紙型・データ型を組み合わせると回遊が生まれます。会場の広さと運営人数から適切な組み合わせをご提案します。

まとめ|成果物の形から企画を決める

持ち帰りノベルティは、体験型コンテンツの効果を会場の外へ延長する仕掛けです。カード型・用紙型・データ型のどれを選ぶかは、来場者層と会場の動線、そして「何を記録として残したいか」で決まります。費用面では機材一式・基本演出・設営が利用料金に含まれ、消耗品・意匠制作・運搬・運営スタッフが別途加算になる構造を押さえておけば、社内の予算検討がぶれません(2026年11月時点)。

成果物そのものがコンテンツの軸になる例としてはディノコア創世記が分かりやすく、6種の横並び比較は体験型デジタルコンテンツ6選から確認できます。

開催日・会場・想定人数の3点から概算をご案内します

累計1500件超のDX活用支援と体験型デジタルコンテンツ開発の実績をもとに、持ち帰りノベルティを含めた企画と概算をご提案します。比較検討の材料集めの段階でもお気軽にご相談ください。

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運営:株式会社キャンバス(canvas-works.jp)— AIを前提に価値をつくるデジタルクリエイティブ/システム開発企業。体験型コンテンツ開発・AI開発・自社パッケージ(ぬりえスタジアム/バッティングヒーロー/デジスポ/フライングペイント/フォトフォトAI/ディノコア創世記)を展開。2012年創業・第15期、累計1500件超のDX活用支援実績。

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