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ディノコア創世記の費用の決まり方|見積もり5要素と選び方【2026】

2026.10.30

ディノコア創世記の費用の決まり方|見積もり5要素と選び方【2026】

「ガチャ×AI×カードのディノコア創世記を検討しているが、結局いくらかかるのか分からない」——商業施設やイベントのご担当者様から、2026年10月時点でもっとも多くいただくご質問です。ディノコア創世記はサービスの仕組みを解説した記事のとおり、ガチャから出た「コア」をもとにAIが世界に一匹だけの恐竜を生成し、その場でカードとして印刷して持ち帰れる体験型コンテンツです。

本記事では、価格表のない個別見積り型のコンテンツについて「何が費用を決めるのか」「どう見積もりを取るのか」「他のパッケージとどう選び分けるのか」を、開発元であるキャンバスラボの運用基準値をもとに整理します。社内で予算化・稟議を進める際の材料としてお使いください。

この記事の要点

  • ディノコア創世記の利用料金は2026年10月時点で公式に非公開で、期間・会場・想定人数などに応じた個別見積りです。
  • 見積もりは「期間」「会場」「想定人数」「カスタマイズ」「運搬・運営」の5要素で決まり、最初に必要なのは開催日・会場・想定人数の3点です。
  • 運営の基準値は1体験3〜5分・1日最大250名程度・スタッフ2〜3名・設営約30分で、イトーヨーカドー木場では1日240名を想定しています。
  • 必要スペースはブリッジで横7m×奥行3m、センターコートで最大直径約17mです。
  • 自社パッケージのうち期間区分が確定しているのはバッティングヒーローのみ(〜2日間・〜1ヶ月の2区分(いずれも要見積り))で、他は要見積りです。

ディノコア創世記の費用はどのように決まるのか

ディノコア創世記とは、ガチャから出現した生成素材「コア」の情報をもとにAIが世界に一匹だけのオリジナル恐竜を約1分で生成し、L判カードとして即時印刷して持ち帰れる体験型集客コンテンツです。価格表を掲げた定額サービスではなく、開催条件に合わせて構成を組むレンタル型のため、費用は次の5要素の組み合わせで決まります。

キャンバスラボでは2026年10月時点でディノコア創世記の公式利用料金を公開しておらず、実施規模・期間・オプション内容に応じた個別見積りとしています。金額そのものより先に、どの項目が費用を動かすのかを把握しておくほうが社内の予算組みは進めやすくなります。

ディノコア創世記の見積もりを決める5要素(期間・会場・想定人数・カスタマイズ・運営)

費用を決める要素 具体的に変わる点 検討時の目安
1. 開催期間 単日・週末2日間・1〜2週間・1ヶ月以上で機材の拘束期間が変わる もっとも影響が大きい。開催日が未定でも想定期間を伝える
2. 会場・設置場所 ブリッジかセンターコートか、屋内か、電源・搬入経路の条件 横7m×奥行3m/最大直径約17mが基準
3. 想定体験人数 必要な稼働台数と消耗品(カード)の量 1日最大250名程度が1構成あたりの上限目安
4. カスタマイズ カード表面への施設名・ロゴ・QRコード印字、ブランドコラボ仕様 販促活用するなら事前に要件を固める
5. 運搬・運営体制 会場までの運搬費、専任スタッフ派遣の有無、予備機材の用意 自社スタッフ運営なら2〜3名で対応可能

このうち1と3は後から変更すると構成全体が変わるため、相談の初期段階でおおよその想定を決めておくと見積もりの精度が上がります。体験型コンテンツ全般の見積もりの進め方は体験型コンテンツの見積もりの取り方|費用内訳と追加料金にまとめています。

見積もりを依頼するとき、最初に何を伝えればいい?

結論から言えば、「開催日(期間)」「会場」「想定人数」の3点です。この3点が揃っていれば概算の提示が可能で、逆にこの3点が未定のままだと金額の幅が大きくなり比較検討の材料になりません。

伝える項目 決まっていない場合の代替 見積もりへの影響
開催日・期間 「12月の土日2日間」など月と日数だけでも可 機材の拘束期間が決まり、構成の大枠が確定する
会場・スペース 会場図面、または過去の催事スペースの写真 設置パターンと搬入経路、必要人員が決まる
想定人数 前年同時期の来場実績、または施設の平日/休日平均 稼働台数とカード等の消耗品量が決まる
カスタマイズ希望 「ロゴだけ入れたい」など要望レベルで可 プレミアム相当の構成になるかが決まる
運営体制 自社スタッフで回すか、派遣を依頼するか 人件費・運搬費の加算有無が決まる

ディノコア創世記の導入4ステップと逆算スケジュールの目安

問い合わせから開催までは4ステップで、ご利用希望日の1ヶ月前を目安にお申し込みいただくのが標準的な流れです。最短2週間前のご依頼にも対応していますが、GW・夏休み・年末年始などの繁忙期は枠が埋まりやすいため、2〜3ヶ月前のご相談をおすすめします。年間を通した企画時期の考え方は商業施設の年間イベント企画カレンダーが参考になります。

1日に何人が体験できる?稼働人数の考え方

費用対効果を社内で説明するとき、もっとも使いやすいのが「1日あたり何人が体験できるか」という稼働の基準値です。ディノコア創世記の運用基準は次のとおりです。

ディノコア創世記の運営基準値 1日240名想定・1体験3〜5分・スタッフ2〜3名・設営約30分

ディノコア創世記の1回あたりの体験時間は約3〜5分です。AIによる恐竜の生成処理は約1分で完了します。1構成あたりの受け入れ人数は1日最大250名程度で、イトーヨーカドー木場での実施では1日240名を想定しています。運営に必要なスタッフは2〜3名で、設営はマニュアルに沿った接続のみ・約30分で完了します。いずれもキャンバスラボが自社パッケージとして運用している実測・想定値です。

実機を用いた運用はすでに商業施設で検証を行っており、光が丘IMAでは実証実験として来場者に体験いただく形で運営手順と回転の確認を実施しました。イトーヨーカドー木場での実施では1日240名を想定した構成を組んでいます。これらは実際の施設環境で得た社内の運用データであり、カタログ上の理論値ではありません。

来場想定が1日240名を大きく超える場合は、台数を増やす構成にするか、整理券や時間帯別受付で待ち行列を制御する運営方法を併用します。「体験時間 × 稼働時間 ÷ 台数」で上限が決まるため、企画書に書く想定体験人数はこの式から逆算すると実態に近い数字になります。

開催日・会場・想定人数が決まっていれば、概算をご提示できます

ディノコア創世記は個別見積り型のため、条件をお聞かせいただければ構成とあわせて概算をご案内します。ご検討段階のご相談でも構いません。

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会場に必要なスペースと設置条件

見積もり以前に「そもそも自館に置けるのか」を確認したい、というご相談も多くいただきます。基準となる設置条件は次のとおりです。

項目 基準 補足
ブリッジ設置 横7m×奥行3m モール内の通路型スペースでの基本構成
センターコート設置 最大直径約17m 回遊導線を取り込む大型構成
設営時間 約30分 マニュアルに沿ってPCと周辺機器を接続するのみ
運営人数 2〜3名 専門知識は不要。PCに不慣れなスタッフでも運営可能
対象年齢 3歳〜大人 親子での同時参加に対応
カード仕様 L判(89mm×127mm) 表面に施設名・ロゴ・QRコードの印字が可能

搬入経路や電源の条件は会場ごとに異なるため、図面または現地写真をいただければ設置可否を事前に確認します。設営が約30分で完了するため、開館前の短い時間帯でも設置が間に合う点は、営業中の商業施設での実施において実務上の利点になります。

他の体験型コンテンツと比べて、どう選び分ける?

キャンバスラボは体験型デジタルコンテンツを6種展開しており、ディノコア創世記はそのうち「体験後に形の残る記念品を持ち帰れる」系統に位置します。選び分けの軸は①来場者に何を持ち帰ってほしいか ②参加のハードルをどこまで下げたいか ③予算の確定度の3つです。

体験型デジタルコンテンツ6種の位置づけマトリクス

パッケージ 体験の性格 料金体系(2026年10月時点)
ディノコア創世記 ガチャ×AI生成。カードを持ち帰れる。3歳〜大人/1日240名想定 要見積り(期間・規模による)
ぬりえスタジアム 描いたぬりえがスクリーンで動く。1日400名以上の実績例あり 要問い合わせ(規模により変動)
バッティングヒーロー 体を動かすスポーツ体験。設営約15分・1日320名想定 〜2日間・〜1ヶ月の2区分(いずれも要見積り)(3日〜1ヶ月未満は期間に応じてお見積り)
デジスポ 屋内で楽しむデジタルスポーツ 要問い合わせ(規模により変動)
フライングペイント ぬりえが空間を舞う演出。同時20名程度・最短3日の既存パッケージ 要問い合わせ(規模により変動)
フォトフォトAI アプリ不要・二次元コードで参加する画像生成体験 要問い合わせ(規模により変動)

自社パッケージのうち期間区分が確定しているのはバッティングヒーローのみで、短期(〜2日間)と中期(〜1ヶ月)の2区分(いずれも要見積り)です。機材一式・基本演出・設営が含まれ、運搬費・ブランドカスタマイズ・運営スタッフ派遣は別途加算となります。詳細はバッティングヒーローの費用・導入事例の記事をご覧ください。「先に金額を確定させて稟議を通したい」という場合は、料金が明示されているバッティングヒーローから検討するのが現実的です。

6種を目的・会場から比較したい場合は体験型デジタルコンテンツ6選(比較・30秒診断)、費用の観点から横並びで見たい場合は体験型コンテンツのパッケージ比較|費用・目的で選ぶ6種が参考になります。

ディノコア創世記が向くケース・向かないケース

判断の目安
向いている ファミリー層の滞在時間・再来場を伸ばしたい/記念品を起点にSNS投稿を促したい/カードへのロゴ・QR印字を販促に使いたい/少人数運営で高回転させたい
向かない可能性がある 予算額を先に1円単位で確定させる必要がある/体を動かす企画を求めている/ブリッジ横7m・センターコート直径17mの設置スペースを確保できない

費用を抑えるには?構成を見直す3つの工夫

見積額が予算に収まらない場合、コンテンツそのものを諦める前に構成の組み替えで調整できる余地があります。実務でご相談の多い3つの方向性を挙げます。

工夫 具体策 注意点
1. 期間を切り出す 1ヶ月の通期設置ではなく、来場の多い土日や連休に絞って単日・2日間で実施する 機材の拘束期間が短くなる一方、1日あたりの混雑は上がるため回転の設計が必要
2. 運営を自社で担う 専任スタッフ派遣を使わず、施設側スタッフ2〜3名で運営する 操作はシンプルで専門知識は不要だが、当日の人員シフトは事前に確保しておく
3. カスタマイズを絞る カード面のカスタマイズを施設ロゴのみに留め、フルデザイン改変は次回以降に回す 販促活用(QR誘導)を狙うならQR印字は残したほうが投資回収につながりやすい

なお、予算の上限が明確で金額を先に確定させたい場合は、公式料金が決まっているパッケージから逆に企画を組む方法も有効です。イベントコンテンツの種類ごとの費用感の違いはイベントコンテンツの種類と費用相場で横並びに整理しています。

費用対効果を社内にどう説明する?

個別見積り型のコンテンツは、稟議の場で「金額の妥当性」を問われがちです。見積金額だけで議論せず、1体験あたりの単価と、体験後に残る販促資産の2軸で整理すると説明が通りやすくなります。

説明の軸 計算・論点 ディノコア創世記の場合
1体験あたり単価 見積総額 ÷ 想定体験人数 1日240名想定・複数日開催なら分母は日数分積み上がる
滞在時間への寄与 1体験3〜5分+ガチャ待ちの滞留 コレクション性により複数回体験が発生しやすい
持ち帰り資産 カードが会期後も手元に残る L判カードへの施設名・ロゴ・QR印字で販促ツール化できる
運営コスト 必要人員×稼働日数 スタッフ2〜3名・設営約30分で人件費を抑えやすい
リスク 機材トラブル時の対応 期間中は電話・遠隔サポート、予備機材の用意(別途費用)も可能

キャンバスラボは2012年の創業以来、DX活用支援・体験型デジタルコンテンツ開発・自社パッケージを通じて累計1500件超の制作・支援実績を重ねてきました。施設種別ごとの相談傾向を見ると、商業施設では「回遊率と滞在時間」、イベント会場では「ブースの足止めと会期後の導線」、レジャー施設では「全年齢対応と待ち時間の制御」が検討の焦点になることが多く、同じコンテンツでも説明すべき効果指標は変わります。

自館で実施できるか、まずは条件のすり合わせから

会場の広さ・開催時期・ご予算の目安をお聞かせいただければ、ディノコア創世記を含む6種から最適な構成をご提案します。他コンテンツとの比較検討のご相談も歓迎です。

条件を伝えて相談する(無料)

よくある質問

Q. ディノコア創世記の料金はいくらですか?

A. 2026年10月時点で公式の利用料金は非公開で、開催期間・会場・想定人数などの条件に応じた個別見積りとなります。機材一式のレンタル・搬入設置・運営マニュアル・電話/遠隔サポートを含むスタンダード構成と、カードデザインのカスタマイズや専任スタッフ派遣を加えたプレミアム構成の2系統があり、開催日・会場・想定人数の3点をお知らせいただければ概算をご提示できます。

Q. 見積もりを取るには何を伝えればよいですか?

A. 「開催日(期間)」「会場(場所と使えるスペース)」「想定人数」の3点です。この3点が決まっていれば概算の提示が可能で、会場図面や過去の催事の来場実績があるとより精度が上がります。体験型コンテンツ全般の見積もりの取り方は体験型コンテンツの見積もりの取り方でも解説しています。

Q. 1日に何人くらいが体験できますか?

A. 1回の体験は約3〜5分で、1日あたり最大250名程度まで対応できます。イトーヨーカドー木場での実施では1日240名を想定しています。想定来場者数が多い場合は台数を増やす構成や、整理券・時間帯別の受付で回転を調整する運営方法もご提案します。

Q. どのくらいのスペースが必要ですか?

A. 商業施設のブリッジであれば横7m×奥行3m程度、センターコートであれば最大直径約17mのスペースを想定しています。設営はマニュアルに沿ってPCと周辺機器を接続するだけで、所要時間は約30分です。会場の制約がある場合は事前の現地条件のすり合わせで設置パターンを調整します。

Q. 運営には何人必要ですか。専門知識は要りますか?

A. スタッフ2〜3名で運営できます。操作はシンプルで専門知識は不要なため、PCに不慣れなスタッフでも対応可能です。イベント期間中は電話・遠隔でのサポートがあり、予備機材の用意(別途費用)にも対応します。

Q. 他の体験型コンテンツとどう使い分ければよいですか?

A. 来場者に「形の残る記念品」を持ち帰ってほしい場合や、再来場・複数回体験を促したい場合にディノコア創世記が向きます。体を動かす企画ならデジスポやバッティングヒーロー、描いた絵が動く演出ならぬりえスタジアムやフライングペイントが適します。目的・会場から比較できる体験型デジタルコンテンツ6選(比較・30秒診断)もご活用ください。

Q. 予算に収まらない場合、費用を調整する方法はありますか?

A. 開催期間を来場の多い土日や連休に絞る、専任スタッフ派遣を使わず施設側スタッフ2〜3名で運営する、カード面のカスタマイズを施設ロゴのみに絞るなど、構成の組み替えで調整できる余地があります。予算上限が明確な場合は、期間区分が確定しているバッティングヒーロー(〜2日間・〜1ヶ月の2区分(いずれも要見積り))から企画を組む方法も現実的です。

Q. 最短どのくらい前に相談すればよいですか?

A. ご利用希望日の1ヶ月前を目安にお申し込みください。最短2週間前のご依頼にも対応可能ですが、GW・夏休み・年末年始などの繁忙期は枠が埋まりやすいため、2〜3ヶ月前のご相談をおすすめします。年間の企画時期の考え方は商業施設の年間イベント企画カレンダーが参考になります。

まとめ

ディノコア創世記は2026年10月時点で公式料金を公開していない個別見積り型のコンテンツです。だからこそ、費用を決める5要素(期間・会場・想定人数・カスタマイズ・運搬運営)を押さえ、「開催日・会場・想定人数」の3点を先に固めてから相談するのが、検討をもっとも早く進める方法になります。

稟議で金額を先に確定させる必要がある場合は公式料金が明示されているバッティングヒーローを、記念品を起点にした体験価値と再来場を重視する場合はディノコア創世記を、という選び分けが実務的です。どちらに寄せるべきか判断に迷う段階でも、無料相談で条件を整理するところからお手伝いします。

運営:株式会社キャンバス(canvas-works.jp)— AIを前提に価値をつくるデジタルクリエイティブ/システム開発企業。体験型コンテンツ開発・AI開発・自社パッケージ(ぬりえスタジアム/バッティングヒーロー/デジスポ/フライングペイント/フォトフォトAI/ディノコア創世記)を展開。

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