CANVAS LAB デキるシゴトを増やすメディア
検索順位チェック方法まとめ|無料・有料ツール6選【2026】
2022.04.06
SEOの効果を測定するときに重要になるのが、狙っているキーワードで自分の記事が検索結果の何位に掲載されているかをチェックすることです。アクセスが増えたということは、被リンクやSNSでの拡散といった理由がなければ、特定のキーワードで検索順位が上がってきているということになります。
では、どのキーワードで今何位なのかは、どうやって調べればよいのでしょうか。この記事では、無料・有料それぞれの検索順位チェックツール6選と使い方を、2026年の最新事情に合わせて紹介します。目的や用途によって必要なツールは違ってきますので、自分に合ったツールを選びましょう。そもそもの狙うキーワードの選び方は「検索ボリュームの調べ方|無料ツール7選とキーワード選定」で解説しています。
執筆・編集:株式会社キャンバス「キャンバスラボ」編集チーム(2012年創業/AI活用支援・体験型デジタルコンテンツ開発・Webマーケティング支援 累計1500件超)
まずは、特定のキーワードの検索順位をサクッと知りたいときに便利な、ブラウザ上で無料で使えるツールを3つ紹介します。
目次
1. 検索順位チェッカー(無料・ブラウザ)
1つ目は検索順位チェッカーです。ブラウザ上で無料で使えて、1つの対象URLに対して1回につき5個のキーワードで、検索順位が100位以内に入っているかどうかを調べられます。
検索にヒットするとキーワードを入力した下の「結果」欄に表示されますが、精度についてはやや不安定で、表示されないこともあります。

「取得失敗」と出てしまった場合は、何度か「チェック」をクリックすると正常に表示されることもあるので試してみてください。リサーチ結果は「CSV形式でダウンロード」からCSVファイルで保存も可能です。CSVを開いたときに文字化けする場合は「CSVが文字化けする原因と対処法」を参考にしてください。

検索順位チェッカーは以下のリンクより利用できます。
>> 検索順位チェッカー
2. SEOチェキ!(無料・ブラウザ)
2つ目は、検索順位チェッカー同様、ブラウザ上で無料で使えるSEOチェキ!です。

1度に3つまでのキーワードをURL単位で調べることができます。とび先ページの「検索順位チェック」から利用できます。
>> SEOチェキ!
SEOチェキ!は検索順位チェックだけでなく、対象URLのタイトル・ディスクリプション・キーワード出現頻度などさまざまな情報を取得できます。自分のサイトを調べるというより、競合サイトの状態をリサーチするツールとして活用できます。タイトルやディスクリプションの整え方は「売上を増やすためのSEO対策【BtoB中小企業向け】」もあわせてご覧ください。
3. ohotuku.jp(無料・ブラウザ)
ブラウザ上で無料で使える3つ目のツールはohotuku.jpです。SEOチェキ!同様、1つの指定URLに対して3つのキーワードで検索順位をチェックできますが、特徴は100位ではなく300位までチェックできることです。

また、順位チェックのほかにも、キーワード出現率チェック、リダイレクトチェック、関連語・候補キーワード抽出、内部リンクのアンカーテキストチェックなどのリサーチにも利用できます。
ohotuku.jpは以下のリンク先から無料で利用できます。
>> ohotuku.jp
4. Google Search Console(無料・要登録)
ここからは、もう少しがっつり検索順位をチェックできるツールです。まずはサイト登録が必要ですが無料で使える高性能ツール、Google Search Console(グーグルサーチコンソール)。「サチコ」の愛称で多くのウェブマスターに活用されている、Google公式のツールです。
自身で所有しているサイトを登録しておくことで、検索にヒットしているキーワードごとの掲載順位・表示回数・クリック数を調べることができます。弱点は、自分の所持しているサイトしか登録できないことと、リアルタイムではなく数日遅れでデータが反映されることです。
サーチコンソールへの登録はこちらから無料で行えます。
>> Google Search Console
アクセス流入に貢献しているキーワード順で見る方法
サーチコンソールにログインして左メニューの「検索結果」をクリックし、グラフ上の「平均掲載順位」を有効にします。下のリストの「クリック数」をクリックすると、クリックの多い順に並び替えられます。

この方法で、どのキーワードがサイトのアクセス数に貢献しているのかをチェックできます。掲載順位順・表示回数順・CTR順など、見たい指標の項目をクリックすれば並び替えできます。なお、サイト全体のアクセス規模感の目安は「サイトの平均的なPVの目安はどれくらい?」で解説しています。
特定のページで検索順位を調べる方法
ページ単位で「どのキーワードで何位に表示されているか」を調べる方法です。
「検索結果」画面上部のフィルタ欄にある「+新規」をクリックします。

「ページ」をクリックします。

調べたいページのURLをペーストして「適用」をクリックします。

対象ページで上位表示しているキーワードの掲載順位と流入数(クリック数)を確認できます。

この方法の良い点は、キーワードを指定しなくても検索にヒットしているキーワードをすべて拾ってくれるところです。少し上級者向けですが、同じページでヒットしているキーワードを調査することで、狙っているキーワードとのズレの修正や、カニバリ(キーワードの共食い)のチェックができます。検索結果画面に表示される強調スニペットなどの表示機能については「SERPs(サープス)とは?」で解説しています。
5. GRC(有料・インストール型/無料版あり)
GRCはSEOツールラボが提供しているインストール型の検索順位チェックツールです。有料ツールに分類しましたが、実は無料でも利用可能です。ただし無料版で登録できるキーワードは10個まで、URLは3つまでとなります。
キーワードとURLを登録してチェックボタンを押すと、その時点の掲載順位を調べてくれます。料金プラン(2026年7月時点・税込)は、ベーシックが月495円でURL数5件・検索語数500件、スタンダードが月990円でURL数50件・検索語数5,000件。その上にエキスパート(月1,485円)・プロ(月1,980円)・アルティメット(月2,475円)が用意されています。
>> GRCの料金表はこちら
チェックした順位がキーワードごとに時系列グラフで見られるので、順位の推移確認に非常に重宝します。SEOは1日2日で成果が出るものではなく、半年から数年かかることもあります。多くのキーワードでは検索1ページ目に来ないとほとんどアクセスが期待できませんが、実は水面下で100位から50位くらいまで上がっていた、ということが可視化できるのがGRCの価値です。
競合サイトの特定キーワードの順位チェックも登録可能です。機能制限版は無料で使えるので、まずは使い勝手を見てから有料版を検討するのもよいでしょう。
>> GRCチェックツール
6. Ahrefs(有料・高機能SEO分析)
Ahrefs(エイチレフス)は、自社サイトはもとより、競合サイトがどのキーワードで何位に表示され、そのキーワードがどれくらいの検索ボリュームで、どれくらいアクセスに貢献しているかを一目で見られるSEO分析ツールです。
無料ツールではキーワードを1つずつ指定してリサーチする必要がありますが、AhrefsならURLを入れるだけで、そのサイトのアクセスに貢献しているキーワードを一括でチェックできます。

検索順位のほかに、SNSで話題になっているコンテンツの調査や、対象サイトの被リンク状況の分析も可能です。被リンクとサイト評価の関係は「ドメインパワーの調べ方と上げる方法」で詳しく解説しています。
無料プランはなく、最小のLiteプランでも月額129米ドル〜(ドル建て・為替により変動)と本格的な料金設定です。最新の料金・機能は公式サイトでご確認ください。
>> Ahrefs(エイチレフス)
目的別・検索順位チェックツールの選び方
- 特定キーワードの順位をいますぐ知りたい:検索順位チェッカー/SEOチェキ!/ohotuku.jp(無料・登録不要)
- 自社サイト全体の流入キーワードを把握したい:Google Search Console(無料・登録必要)
- 複数キーワードの順位推移を毎日記録したい:GRC(月495円〜)
- 競合分析まで本格的に行いたい:Ahrefs(月129米ドル〜)
SNS経由の流入強化もあわせて考えたい方は「SMOとは|ソーシャルメディア最適化8つの施策と手順」を、アクセス解析ツール全般は「Webサイト改善に導入したい解析ツール4選」をご覧ください。
番外編:ブラウザで手動チェックするときのコツ
最後に、ツールを使わずブラウザで検索順位を確かめるときのコツを紹介します。
通常のブラウザで検索すると、閲覧履歴や位置情報にもとづくパーソナライズの影響で、自分には実際より上位に表示されることがあります。手動でチェックする際は、シークレットウィンドウ(プライベートブラウジング)で検索しましょう。Chromeなら「Ctrl+Shift+N」(Macは「⌘+Shift+N」)で開けます。
検索結果ページでは「Ctrl+F」(Macは「⌘+F」)のページ内検索に自分のサイトのURLやサイト名を入力すると、目視で探すより速く見つけられます。ヒットしない場合は、そのページより下位か、そもそもインデックスされていない可能性があります。なお、検索結果の表示件数などの画面仕様は変更されることがあるため、現在のGoogleの画面に合わせて確認してください。
なかなか100位以内にヒットしない場合は、検索ボリュームが大きすぎる難易度の高いキーワードを選んでしまっている可能性があります。キーワード選定からやり直したい方は「検索ボリュームの調べ方|無料ツール7選とキーワード選定」を参考にしてください。
まとめ|検索順位チェックはSEO改善の第一歩
検索順位のチェックは、SEO施策の成果を測り、次の打ち手を決めるための基本動作です。まずは無料のブラウザツールとGoogle Search Consoleから始めて、本格的に取り組む段階でGRCやAhrefsを検討する、という進め方がおすすめです。
2012年創業の株式会社キャンバス(キャンバスラボ)は、SEO・コンテンツ制作から生成AIを活用した記事制作体制の構築まで、累計1500件超の制作・支援実績があります。「順位は測れるようになったが、そこからどう改善すればいいかわからない」という方は、お気軽にご相談ください。
関連記事
- 検索ボリュームの調べ方|無料ツール7選とキーワード選定【2026】
- 売上を増やすためのSEO対策【BtoB中小企業向け】
- ドメインパワーの調べ方と上げる方法!SEO効果を高めるための有効な施策とは?
- SERPs(サープス)とは?Google検索結果ページに出てくる表示機能を解説
- SMOとは|ソーシャルメディア最適化8つの施策と手順【2026】
- サイトの平均的なPVの目安はどれくらい?
最終更新日:2026年7月9日|株式会社キャンバス(キャンバスラボ)|2012年創業・支援実績 累計1500件超