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雨の日イベントで集客するには?屋内体験型コンテンツの費用と事例
2026.07.21
「屋外イベントが雨で中止になり、集客目標が未達に終わった」「雨の日は館内の人通りが目に見えて減る」――商業施設やイベントの企画担当者にとって、天候リスクは避けて通れない悩みです。気象庁の統計では東京の年間降水日数(1mm以上)は約110日。およそ3日に1日は「雨の日の集客」を考えなければならない計算になります。
本記事では、体験型デジタルコンテンツの制作・支援を累計1500件超手がけてきた株式会社キャンバス(キャンバスラボ運営)が、雨の日・悪天候でも集客できる屋内体験型イベントの企画アイデア・費用相場・導入事例を、実績データとあわせて解説します。
この記事でわかること
- 雨の日・悪天候に強い屋内体験型イベント企画の6タイプ
- 企画タイプ別の費用相場(短期レンタル15万〜30万円程度〜)
- 集客1.5倍・ファミリー来場40%増などの導入事例(当社実績)
- 最短2週間で開催するための導入フローと成功のポイント
関連記事:イベントコンテンツの種類と費用相場|選び方と導入事例【2026】/商業施設の集客イベント費用と事例【2026】
目次
雨の日はなぜ「集客のチャンス」に変わるのか
結論から言えば、雨の日は「行き先を探しているファミリー層」が最も多く発生する日だからです。屋外のレジャーが軒並み選択肢から消えるため、「屋内で子どもが楽しめる場所」の検索需要は雨天時に跳ね上がります。ここで魅力的な屋内イベントを用意している施設は、晴天時よりもむしろ広域から来館者を集められます。
実際、当社が体験型コンテンツを提供した施設では、次のような数値が出ています(いずれも自社実績・導入施設の計測値)。
- スポーツ体験型コンテンツを導入した施設で集客1.5倍を記録
- 体験型コンテンツ導入後、平均滞在時間が2.8倍に伸長
- 地域イベントへの導入でファミリー層の来場が40%増
滞在時間が伸びれば館内の飲食・物販への回遊が増え、売上にも直結します。「雨だから人が来ない」ではなく「雨だからこそ屋内に人を集める」への発想転換が、2026年の商業施設・イベント企画のトレンドです。
雨の日でも集客できるイベントコンテンツは?
結論:天候に一切左右されない「屋内完結の体験型デジタルコンテンツ」が最有力です。縁日・工作教室などの定番企画も雨天に強い施策ですが、体験型デジタルは「ここでしかできない体験」としてSNS・口コミでの拡散力が高く、雨の日の来館動機そのものを作れる点で一歩抜きん出ています。
当社が自社開発・提供している屋内体験型コンテンツは、大きく6タイプに分かれます。
① ぬりえスタジアム(ぬりえ×3DCG)
子どもが描いたぬりえをスキャンすると、大型スクリーンの中でキャラクターが動き出す体験型コンテンツです。「自分の描いた絵が動く」体験は雨の日の館内でも行列を生み、保護者の撮影・SNS投稿につながります。詳細はぬりえスタジアムの紹介ページをご覧ください。
② バッティングヒーロー(スポーツ対戦型)
映像と連動してバッティング体験ができるスポーツ集客コンテンツです。屋内で完結するため雨天時のスポーツイベント代替としても機能します。導入施設で集客1.5倍の実績があります(導入事例と費用相場はこちら)。
③ デジスポ(運動×デジタル)
身体を動かして遊ぶ屋内デジタルスポーツアトラクションです。雨の日に発散できない子どもの「体を動かしたい」ニーズをそのまま受け止められます。詳しくはデジスポの費用・導入事例の解説記事をご覧ください。
④ フライングペイント(お絵かき投影型)
描いた絵がその場で空間に飛び出すお絵かき投影コンテンツです。未就学児から楽しめるため、雨の日のファミリー滞在をしっかり伸ばします。
⑤ フォトフォトAI(AIフォト型)
AI画像生成でその場の記念写真が特別な1枚に変わる、イベント向け画像生成サービスです。SNS拡散と来場データ取得を同時に実現します。
⑥ ディノコア創世記(ガチャ×カード型)
ガチャ×AI×カードで恐竜の収集体験ができるコンテンツです。リピート来館の動機づけに強く、雨天期間の継続催事に向いています。
屋内で開催できる体験型イベントの費用相場は?
結論:レンタル型パッケージなら短期開催15万〜30万円程度から、オーダーメイド開発は200万円〜が目安です。当社の提供実績に基づく費用レンジを企画タイプ別にまとめました。
| 企画タイプ | 費用目安 | 特徴・雨天適性 |
|---|---|---|
| 縁日・遊具など定番企画 | 数万〜30万円程度 | 手軽だが差別化しにくい。体験型との併用が効果的 |
| 体験型パッケージ(短期レンタル) | 15万〜30万円程度〜 | 開発費ゼロ・最短2週間で導入可。雨天適性◎ |
| ARフォト・映像演出 | 50万円〜 | SNS拡散に強い。屋内完結で天候リスクなし |
| サイネージ・タッチパネル型 | 100万円〜 | 常設向き。雨天日の館内回遊施策に有効 |
| 体感型オーダーメイド開発 | 200万円〜 | 完全オリジナル。周年事業・旗艦施設向け |
ポイントは、短期・季節イベントであれば「開発費ゼロのレンタル型パッケージ」が最も費用対効果に優れることです。機材・コンテンツ・設営がセットになっているため、社内に技術者がいなくても導入できます。費用の内訳や体験型コンテンツ全般の相場感は体験型デジタルコンテンツの費用相場と導入事例【2026年版】で詳しく解説しています。
雨の日・悪天候対策の導入事例
事例1:商業施設の週末催事(スポーツ対戦型)
週末の天候不順で集客が読めない商業施設に、バッティングヒーローを短期導入。導入前は雨天の週末に来館者数が大きく落ち込んでいましたが(Before)、屋内イベント広場での開催後は雨天週末を含む期間で集客1.5倍を記録(After)しました。「雨の日の行き先」としてSNSで事前告知したことが奏功しています。
事例2:地域イベントの屋内会場(ぬりえ×3DCG)
天候リスクを考慮して屋内会場に切り替えた地域イベントでぬりえスタジアムを実施。ファミリー層の来場が前年比40%増となり、悪天候の日でも会場の賑わいを維持できました。
事例3:施設内の常設コーナー(体験型サイネージ)
雨天日の館内回遊対策として体験型コンテンツを常設導入した施設では、平均滞在時間が2.8倍に伸長。滞在の伸びが飲食・物販の売上増につながっています。
このほかの実績・事例は商業施設の集客イベント費用と事例でも紹介しています。
導入いただいたお客様の声
「雨予報の週末は毎回集客が読めず頭を抱えていましたが、屋内の体験コンテンツを告知してからは、雨の日でもイベント広場に行列ができるようになりました。導入前は雨天の週末=閑散が当たり前だったので、社内でも驚かれています」(商業施設・販促担当者様)
「屋外開催の予定が台風接近で危ぶまれたとき、屋内会場での代替開催をワンストップで提案してもらえたのが心強かった。結果的に来場者数は前年を上回りました」(イベント主催・企画担当者様)
導入の流れ|最短2週間で開催できる
- 無料相談:開催目的・時期・会場・予算感をヒアリングします。
- 企画・見積:会場図面と動線を確認し、最適なコンテンツと概算費用をご提案します。
- コンテンツ準備:機材・装飾・告知素材を手配します(レンタル型は開発期間不要)。
- 設営・リハーサル:前日〜当日朝に設営し、動作確認まで実施します。
- 開催・運営:運営スタッフの帯同も可能です。開催後は来場データをレポートします。
レンタル型パッケージであれば、お申し込みから最短2週間程度で開催可能です。「台風シーズン前に屋内企画を用意したい」という駆け込みのご相談にも対応しています。
雨の日イベントを成功させる3つのポイント
1. 「雨の日限定」の打ち出しで来館動機を作る
雨の日限定特典・雨の日割引と組み合わせると、「雨だから行く理由」が生まれます。体験型コンテンツは「雨の日でも楽しめる」ではなく「雨の日にこそ行きたい」企画として告知するのが成功パターンです。
2. SNSで「屋内・雨天OK」を事前に伝える
来館者は前日夜〜当日朝に天気予報を見て行き先を決めます。イベント告知に「屋内開催・雨天OK」を明記し、写真映えする体験の様子を発信しておくことで、雨予報の日ほど検索・流入が増えます。
3. 滞在を回遊につなげる動線設計
体験コーナーの出口に飲食・物販への動線を設けると、伸びた滞在時間が売上に転換されます。会場図面をもとにした動線設計まで含めてご提案できるのが、制作会社に直接依頼するメリットです。
よくある質問(FAQ)
Q1. 雨の日イベントで集客に効く企画はどれですか?
A. 屋内完結の体験型デジタルコンテンツが最有力です。「ここでしかできない体験」が雨の日の来館動機そのものになり、当社実績では集客1.5倍・ファミリー来場40%増などの効果が出ています。
Q2. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 短期レンタル型パッケージで15万〜30万円程度〜、ARフォト・映像演出で50万円〜、オーダーメイド開発で200万円〜が目安です。会場規模・期間により変動するため、正確な金額は無料相談でお見積もりします。
Q3. どのくらいのスペースと設備が必要ですか?
A. コンテンツにより異なりますが、数畳程度のスペースと電源があれば開催できるパッケージもあります。天井高や照明条件もふまえ、会場図面をもとに最適なレイアウトをご提案します。
Q4. 開催までどのくらいの期間が必要ですか?
A. レンタル型パッケージなら最短2週間程度、オーダーメイド開発は内容により1〜3ヶ月程度が目安です。繁忙期(夏休み・連休・年末年始)は機材が埋まりやすいため、早めのご相談をおすすめします。
Q5. 屋外イベントの雨天バックアップとして使えますか?
A. 使えます。屋外企画と並行して屋内の体験型コンテンツを用意しておけば、悪天候時も「中止」ではなく「屋内開催」に切り替えられ、集客機会の損失を防げます。
会社概要|累計1500件超の実績
株式会社キャンバス(ブランド名:キャンバスラボ)は、2012年創業のデジタルクリエイティブ/システム開発企業です。AI活用支援・体験型デジタルコンテンツ開発・自社パッケージ(ぬりえスタジアム/バッティングヒーロー等)を主力とし、商業施設・博物館・イベントでの制作・支援実績は累計1500件超。企画から機材手配・設営・運営・効果測定まで一気通貫で対応します。
運営:株式会社キャンバス(canvas-works.jp)— AIを前提に価値をつくるデジタルクリエイティブ/システム開発企業。体験型コンテンツ開発・AI開発・自社パッケージ(ぬりえスタジアム/バッティングヒーロー/デジスポ/フライングペイント/PhotoPhotoAI/ディノコアジェネシス)を展開。