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ASPカートおすすめ4選比較|費用と選び方を解説【2026】

2021.07.21

ASPカートおすすめ4選比較|費用と選び方を解説【2026】

※本記事の料金・手数料は2026年7月時点の各社公式サイトの情報です。最新の内容は各サービスの公式サイトをご確認ください。

「ECサイトを立ち上げたいけれど、どのASPカートを選べばいい?」「モール出店とは何が違う?」——ネットショップの立ち上げで最初につまずくのがカートシステム選びです。本記事では、おすすめASPカート4選(BASE・STORES・Shopify・MakeShop)の2026年最新の料金・手数料と、失敗しない選び方をわかりやすく比較します。

2012年創業・累計1500件超のWeb制作・デジタル支援実績を持つキャンバスラボ編集チームが、EC立ち上げの実務目線でまとめました。

ECサイト構築の種類|まずは4タイプを理解する

ECサイト構築の種類のイメージ

ASPカートを比較する前に、ECサイト構築には主にモール型・ASP型・パッケージ型・フルスクラッチ型の4種類があることを押さえましょう。自社の売上規模・予算・運用体制によって最適解は変わります。全体像は「ECプラットフォームの種類と選び方」でも詳しく解説しています。

モール型|集客力を借りられるが手数料と価格競争が課題

楽天市場やAmazonのような「ネット上のショッピングモール」に出店する形態です。モール自体の集客力を活用できる反面、販売手数料が高めで、同一商品の価格競争に巻き込まれやすいのが難点です。主要モールの特徴は「おすすめモール型ECの徹底比較」をご覧ください。

ASP型|低コスト・短期間で自社ショップを持てる(本記事の主役)

ASP(Application Service Provider)型は、事業者が提供するカートシステムをブラウザ上で利用してネットショップを構築する形態です。初期費用0円〜・最短即日で開店でき、決済・在庫・受注管理までひと通り揃うのが最大の魅力。小規模スタートから月商数百万円規模まで幅広く対応します。

パッケージ型|中〜大規模ECの標準的な選択肢

EC構築用のソフトウェアパッケージを自社サーバーやクラウドに導入する形態です。カスタマイズ性が高く基幹システムとの連携もしやすい一方、初期費用は数百万円規模になることが一般的です。

フルスクラッチ型|完全オーダーメイドだが高コスト

ゼロから独自開発する形態で、自由度は最も高いものの、開発費・保守費とも最大です。年商数十億円規模の大手EC向けで、中小企業が最初に選ぶ形態ではありません。

ASPカートの選び方|失敗しない3つの比較ポイント

①費用と決済手数料|「月額×手数料」の損益分岐で考える

ASPカートの費用は「月額固定費」と「決済手数料(売上に比例)」の組み合わせです。売上が小さいうちは月額0円・手数料高めのプラン、月商が数十万円を超えたら月額有料・手数料低めのプランが有利になります。たとえばBASEはスタンダード(月額0円・手数料3.6%+40円+サービス利用料3%)とグロース(月額16,580円・手数料2.9%)を売上規模で使い分けられます。

②決済方法の充実度|カゴ落ち防止に直結

クレジットカードに加え、コンビニ決済・キャリア決済・ID決済(Amazon Pay・PayPayなど)に対応しているかは、購入率に直結します。ターゲット顧客の年代・購買習慣に合った決済手段が揃っているかを確認しましょう。顧客理解には「Z世代・ミレニアル世代の違いとマーケ戦略」も参考になります。

③機能・拡張性・集客のしやすさ

在庫・受注管理、クーポン、メルマガ、Instagram連携、独自ドメイン対応など、運営に必要な機能が過不足なく揃っているかをチェックします。開店後は集客が本番です。「売上を増やすためのSEO対策」や「マーケティング心理学10選」を活用し、アクセス解析は「Webサイト改善に導入したい解析ツール4選」で早めに整備しましょう。

【ご相談はこちら】キャンバスラボでは、ECサイトの立ち上げ・リニューアルからWeb集客まで累計1500件超の支援実績をもとにご提案しています。カート選びに迷ったらお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

おすすめASPカート4選比較【2026年最新】

ここからは、国内で導入実績が多い代表的なASPカート4種を比較します。

サービス 初期費用 月額費用 決済手数料 向いている人
BASE 0円 0円(グロースは16,580円※年払い) 3.6%+40円+利用料3%(グロース2.9%) まず無料で始めたい
STORES 0円 0円(スタンダードは3,300円※年間契約) 5.5%〜(スタンダード3.6%〜) 低コストで本格運用したい
Shopify 0円 Basic 4,850円(年払いは月3,650円) プラン・決済方法により変動 海外販売・拡張性重視
MakeShop 11,000円 プレミアム13,750円 3.19%〜(販売手数料0円) 月商数百万円規模の本格EC

※金額はすべて税込・2026年7月時点。契約条件により変動します。

BASE(ベイス)|月額0円で始められる定番。260万ショップの実績

初期費用・月額費用0円のスタンダードプランは、商品が売れたときだけ費用が発生する仕組み(決済手数料3.6%+40円+サービス利用料3%)。売上が伸びたらグロースプラン(月額16,580円※年払い、月払いは19,980円)に切り替えると決済手数料2.9%・サービス利用料0円になり、月商が大きいほど有利です。どちらのプランでも機能差はなく、プラン変更はいつでも可能。「まずリスクなく始めたい」個人・小規模事業者の定番です。

STORES(ストアーズ)|フリーと月額3,300円のスタンダードの2プラン

フリープランは月額0円・決済手数料5.5%〜。スタンダードプランは月額3,300円(年間契約。月額契約は3,960円)で決済手数料が3.6%〜に下がり、独自ドメインや代引き、CSV一括更新などの運用機能が解放されます。48種類のデザインテンプレートでおしゃれなショップを簡単に作れるほか、キャッシュレス決済やPOSレジなど実店舗向けサービスとの統合が強みで、実店舗とネットショップを併用する事業者に特におすすめです。

Shopify(ショッピファイ)|世界シェア最大級。越境ECと拡張性が強み

世界170か国以上で使われるカナダ発のECプラットフォームです。日本ではBasicプラン月額4,850円(年払いなら月3,650円)から利用でき、上位のGrow・Advanced・Plusへと拡張できます。豊富なアプリ(拡張機能)とテーマ、多言語・多通貨対応により、越境ECや将来の大規模化を見据えるショップに向いています。一方、細かなカスタマイズにはアプリ追加費用や専門知識が必要になる場面もあり、制作会社と組んで構築するケースも多いサービスです。制作を外部委託する場合は「Webサイト制作会社の選び方」を参考にしてください。

MakeShop(メイクショップ)|販売手数料0円。本格運用向けの高機能カート

GMOメイクショップが運営する国産カートで、プレミアムプラン(初期費用11,000円・月額13,750円)でも販売手数料0円が最大の特徴。決済手数料は3.19%〜と低水準で、月商が大きくなるほど手数料型のサービスより総コストを抑えられます。商品登録1万点、BtoB向け卸販売機能や650以上の標準機能を備え、月商数百万円規模を目指す本格派の選択肢です。上位のエンタープライズプラン(月額55,000円〜)では大規模ECにも対応します。

ASPカート選びでよくある失敗と対策

失敗①「無料だから」で選んで手数料負けする——月商50万円を超えたあたりから、月額有料プランのほうが総コストは安くなるケースが多くなります。月商目標から逆算して損益分岐を計算しましょう。

失敗②開店したのに売れない——ASPカートは「開店」までを簡単にしてくれますが、集客は別問題です。検索流入を狙うなら「検索ボリュームの調べ方」でキーワードを選定し、「ドメインパワーの調べ方と上げる方法」でサイトの土台を育てましょう。目標設定には「サイトの平均PVの目安」が参考になります。

失敗③デザイン・世界観がバラバラ——ブランドの信頼感は購入率に直結します。「トンマナの決め方」を参考に、写真・配色・文言のルールを最初に決めておきましょう。

まとめ|売上規模と運用体制でASPカートを選ぼう

ASPカートは「まず無料で試すならBASE・STORES」「拡張性・越境ECならShopify」「本格運用・手数料重視ならMakeShop」が2026年時点の基本的な選び分けです。いずれも無料プランやトライアルがあるので、実際に管理画面を触って自社の運用に合うかを確かめるのが失敗しない近道です。

株式会社キャンバス(キャンバスラボ)は、2012年の創業以来、ECサイトを含むWeb制作・デジタルマーケティング支援で累計1500件超の実績があります。「自社に合うカートがわからない」「開店後の集客まで相談したい」という方は、ぜひお問い合わせフォームよりご相談ください。

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最終更新日:2026年7月10日|運営:株式会社キャンバス(2012年創業・累計1500件超の制作・支援実績)キャンバスラボ編集チーム

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