【徹底比較】2021年最新 おすすめモール型EC

2021.07.12
【徹底比較】2021年最新 おすすめモール型EC

 インターネットで利用できる、おすすめモール型のEC(楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、PayPauモール、Qoo10)について比較してみました。

モール型ECとは

ECモールとは

 「楽天市場」や「Amazon」のような、インターネット上のショッピングモールで、ECサイト上にたくさんの事業者が出店・出品しているECサイトです。モール型ECのメリットは、新規顧客の集客力があることや初心者でも始めやすいという点です。それに対して、デメリットはデザインの幅が限られることや独自マーケテングが困難、手数料がかかるという点が挙げられます。

モール型ECの種類

ECモール_種類

 テナント型、マーケットプレイス型の2種類に分けられ、出店の方法は大きく異なります。

テナント型

 イメージとしてはオンライン上のショッピングモールです。例としては「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」のようなECモールのことを指します。マーケットプレイス型と比較すると各企業が運用する必要がありますが、自社でのブランディングやマーケティング強化をするなど自由度を持って運用できるのが特徴です。

マーケットプレイス型

 イメージとしてはオンライン上のスーパーマーケットです。「Amazon」のようなECモールのことを指します。テナント型と比較すると自社ブランディングをしづらいなど自由度は低いですが、商品はマーケットプレイス型ECモールが管理してくれます。企業側は情報を受け取って発送するだけなので、負担を軽減して運用できるのが特徴です。

モール型ECの最新動向

モール型EC_最新動向

 昨年までモール型ECの国内ランキングでAmazonが1位を守っていましたが、最新のランキングを見てみると楽天市場がAmazonを追い抜き1位となりました。平均利用回数を見ても楽天市場が倍近く高い数字を出しています。これは、楽天市場内での購入リピート率も高いことを表しています。今後も様々な施策を通し、楽天市場とAmazonとのトップ争いは続くでしょう。

各モールのサービス違い

 下記、それぞれのモール型ECの料金比較です。それぞれオプションも取り揃えているため、運営していく上で自社に必要なオプションを整理して、より自社に合ったプラン選択をおすすめします。

各モール_サービス違い

1.楽天市場

 90年代後半からスタートしている老舗テナントモール型ECです。
ポイント還元率の高さが人気で楽天の会員数は約1億2千人!2020年の国内EC流通額は4兆5,000億円!楽天カード、楽天ペイ、楽天モバイルなど、普段の生活で獲得したポイントの使いみちとしての利用にも期待ができます。食品・産直品のマーケットシェアは”41.9%”を誇っています。※楽天グループ株式会社「2020年度通期及び第4四半期決済説明会資料より


抜群の知名度で、集客力は非常に強固です。また、出店には厳しい審査基準が設けられているので、ブランド力もばっちりです。定期的に開催される「お買い物マラソン」などのキャンペーンもユーザーからの人気が高く、ショップにとっては売上アップのチャンスが多いプラットフォームです。

2.Amazonジャパン

 マーケットプレイス型の代表格ともいえる存在のECモールです。Amazon最大の特徴といわれるサービスが、フルフィルメント by Amazon=FBA ※FBAとはEC販売で発生する業務、保管・梱包・出荷・配送・返品を一貫して行うシステムです。商品は1つからでも出品が可能。商品さえあれば簡単にオンライン販売をはじめられます。楽天などに比べると初期費用も安価で、シンプルなプラットフォームであることから運用の手間がかかりにくいのもメリットのひとつです。またFBAを利用すれば24時間365日の対応を実現した上で物流から完全に離れられるので、基幹業務に集中できる環境を整えたい企業に向いています。

3.Yahoo!ショッピング

 ソフトバンクグループのZホールディングス株式会社の子会社、ヤフー株式会社が運営するテナント型のECモールです。
毎年出店店舗数が増加傾向にあり、楽天・Amazonに続く存在として今なお成長を続けるマンモスECモールです。
大規模なモールでありながら、初期費用・月額固定費・売上手数料0円(※一部手数料発生あり)という魅力的な特徴があります。短期間だけの出店も可能なので、ポップアップ的にオンラインショップを開きたい事業者にもおすすめです。

4.PayPayモール

 PayPayモールは、Yahoo!が運営するモール型ECです。厳しい条件をクリアした優良店のみが、PayPayモールに出店できます。決済サービス「PayPay」が使えるため、PayPay ユーザーやソフトバンクユーザーにとっては非常に便利でお得なサービスです。ただし、出店するとYahoo!ショッピングでは退店扱いになります。Yahoo!ショッピングの上位版モールという位置付けとなり、両方同時出店はできないので注意が必要です。

PayPayモールの出店条件

出店条件は以下の4項目のうち、いずれか1つを満たすことです。

  1. Yahoo!ショッピングベストストアアワード受賞歴があり、かつ、過去約90日間において80%以上の期間、「優良店」であること
  2. Yahoo!ショッピング経由での年間流通1.2億円(税込)以上、かつ、過去約90日間において80%以上の期間、「優良店」であること
  3. 上場企業または上場グループに属する企業であること
  4. (グループを含む)企業年商 100億円以上(「家電」カテゴリ 500億円以上、「食品」カテゴリ30億円以上)であること

PayPayモール出店レギュレーション|Yahoo!JAPANショッピング

5.Qoo10

 若年層女性向け商品の販売であれば、Qoo10がおすすめです。スマホからの集客に強いという特徴を持っています。シンプルな料金体系で、申し込みから最短3日で商品が販売できます。
運営元はeBay Japan合同会社。eBayは、世界有数のマーケットプレイスです。その傘下であるQoo10も、越境EC※としての強みを持っています。またテレビCMで大々的なプロモーションを展開しており、今後の成長に期待できるモール型ECのひとつです。※越境ECとは、国境を超えて行われるEC取引のこと

まとめ

ECモール_まとめ

 モール型EC出店の最大のメリットは、圧倒的な集客力にあります。出店者は広告を使い、運用によってはモール内でセールをすれば比較的短期間で売上を伸ばすことができます。ただ、既存顧客に対する商品提案や優待サービスなどによるロイヤル化の施策を実施しにくいことがデメリット。サイト構築の初期投資を抑えてECに参入したい場合などは、モール型ECでまずは新規顧客の集客をしてから自社ECへの呼び込みをして利益を上げていくのがおすすめです。

始めるにしてもどのモール型ECを選べば良いかわからない。自社ECとバランスよく運営したいけど業務効率化もしていきたいなど、ご不安点がありましたらぜひ下記フォームよりお問い合わせください。

CANVAS MAIL
SERVICE
弊社の営業資料や企画書、
販促チラシ、実績資料、
動画データ等を
ダウンロードできるサービスです。
東京オフィス
〒107-0052 東京都港区赤坂9-5-26
AKASAKA HEIGHTS 301
名古屋オフィス
〒464-0037 名古屋市千種区楠元町2-60-2
LOFT 3B
大阪オフィス
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-5-13
桜橋第1ビル304
金沢オフィス
〒920-0024 金沢市西念4-24-30
MGビル302
富山ヘッドオフィス
〒939-8204 富山県富山市根塚町1-1-4
ASNビル2F
ベトナムオフィス
Unit 1008, 10 Floor, Dreamplex Building, 195 Dien Bien Phu, 15 Ward, Binh Thanh District, Ho Chi Minh City, VIETNAM