展示会やイベント、商業施設での集客で「ブースに人を呼び込みたい」「来場者に体験として記憶してもらいたい」という課題はつきものです。本記事では、東京オートサロン2026で実施した生成AI体験コンテンツ「みらいおーとさろん」の出展事例をもとに、AI×体験型デジタルコンテンツがなぜ集客に効くのか、仕組み・効果・導入の進め方・費用感までを、出展や施設導入を検討する担当者向けに整理します。

「自社の展示会や施設にどんな体験コンテンツが向くか相談したい」という段階の方は、まず無料相談(お問い合わせ)から現状の集客課題を棚卸しするのが近道です。

体験型デジタルコンテンツ フォトフォトAI「みらいおーとさろん」
展示会で実施した生成AI体験コンテンツ「みらいおーとさろん」

東京オートサロンで実施した「みらいおーとさろん」とは

「みらいおーとさろん」は、来場者がスマートフォンでQRコードを読み取り、車の種類・カラー・カスタムスタイル・時代テーマなどを選ぶだけで、生成AIが「自分だけの“みらいのカスタムカー”」を即座にデザインする参加型コンテンツです。完成したカスタムカーはブース内の大型モニターに投影され、来場者は自分の作品が会場に映し出される体験を楽しめます。お子様からクルマ好きの大人まで、世代を問わず参加できる設計が特徴です。

当社の生成AI画像サービスを応用したもので、ベースとなる仕組みはAI画像生成サービス「フォトフォト」として提供しています。展示会という短時間・高回転の環境でも、QRから完成まで数十秒で完結するため、行列を生みながら体験者を途切れさせない運用ができました。

■ 実施概要(一次情報)
イベント:東京オートサロン2026/会場:幕張メッセ/開催日:2026年1月9日(金)〜11日(日)/出展ブース:NPO法人オプションランド(西ホール3|ブースNo.305)/提供コンテンツ:生成AI体験「みらいおーとさろん」(フォトフォトAIベース)

なぜ体験型デジタルコンテンツが集客に効くのか

チラシ配布やパネル展示といった「見るだけ」の施策と異なり、体験型デジタルコンテンツは来場者が自ら参加し、結果を持ち帰り、SNSで共有する導線をつくれます。これにより、ブース前の足止め(滞在時間)、再来訪、来場後の拡散という3つの集客指標を同時に押し上げられるのが強みです。当社が手がけた体験型コンテンツの導入施設では、ブース前の滞在時間が平均2倍以上、来場者の自発的なSNS投稿が大きく増加した事例があります(コンテンツ・会場条件により変動します)。

実際の効果や投資対効果の考え方は体験型デジタルコンテンツで集客DX|滞在2.8倍・ROI事例で詳しく解説しています。商業施設での展開を検討する場合は商業施設DX|体験型コンテンツで集客24%増の事例と費用、複数事例を比較したい場合は商業施設DXのROI設計|体験型コンテンツ3事例で集客改善もあわせてご覧ください。

フォトフォトAIを使った出展コンテンツの仕組み

体験の流れは「①QRコードを読み取る → ②画面で好みの条件を選ぶ → ③生成AIが画像を作成 → ④会場モニターに投影・共有」の4ステップです。来場者の操作はスマートフォンで完結するため、専用端末を多数用意する必要がなく、省スペース・短時間で高回転の体験を実現できます。

テーマやデザインのトーンは出展企業の世界観に合わせてカスタマイズ可能です。自動車に限らず、キャラクター・建物・商品など題材を変えれば、業種を問わず応用できます。他の体験型コンテンツとの費用・仕様の比較は体験型デジタルコンテンツの費用相場と実績|事例で選ぶが参考になります。

展示会・商業施設での活用シーンと効果

みらいおーとさろんのような生成AI体験は、展示会ブースだけでなく、商業施設の集客イベント、住宅展示場、企業の周年イベント、自治体のPRブースなど幅広い場面で活用できます。展示会・見本市での集客を最大化する考え方は展示会DXで集客1.8倍|体験型コンテンツの事例と費用相場にまとめています。

当社は生成AI体験のほかにも、ぬりえスタジアムバッティングヒーローといった自社開発の体験型パッケージを展開しており、来場者層やスペース・予算に応じて最適なコンテンツをご提案できます。「集客イベントで何を出すか」から相談いただくケースも多くあります。体験コンテンツの無料相談はこちら

導入の進め方と費用の目安

導入は「①集客目的・来場者層のヒアリング → ②コンテンツ企画・テーマ設計 → ③制作・テスト → ④当日運用サポート」という流れで進めます。生成AI体験コンテンツのカスタマイズ開発は、内容・規模・運用日数によって費用が変動するため、まずは目的と予算感を共有いただいた上でお見積もりします。小規模なブース出展から大型イベントまで対応可能です。

商業施設やイベントでの体験型コンテンツの費用相場感は商業施設DXで集客25%増|体験型コンテンツ導入事例と費用もあわせてご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 自動車以外のテーマでも作れますか?
A. 可能です。生成AIの題材はキャラクター・商品・建物など自由に設定でき、出展企業の世界観やブランドに合わせてカスタマイズします。

Q. 短時間のイベントでも回りますか?
A. QRから完成まで数十秒で完結するため、来場者の回転が速い展示会でも行列をさばきながら運用できます。スマホ操作中心で省スペースです。

Q. 当日の運営サポートはありますか?
A. 企画・制作だけでなく、当日の運用サポートまで伴走可能です。集客目的の設定段階からご相談いただけます。

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最終更新日:2026年6月19日|監修:キャンバスラボ編集チーム。株式会社キャンバス(2012年創業・第15期)は、AI活用支援・体験型デジタルコンテンツ開発・自社パッケージ(ぬりえスタジアム/バッティングヒーロー)を主力に、中小企業・施設のDX/集客支援を多数手がけてきました。本記事の数値・事例は自社支援実績および公的統計に基づきます。