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コロナ禍のオフラインイベント開催事例
2020.11.13
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、多くの人が一箇所に集まるオフラインイベントに関して開催判断に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。今回はコロナ禍でのイベント開催事例についてご紹介します。
目次
事例A:自治体様~プラネタリウム~
場所・開催時期
奈良県、某お寺・8月下旬
詳細
自治体主催で大規模なプロジェクションマッピングを実施しました。弊社では、そのコーナーのプラネタリウムを担当しました。
具体的なコロナ対策
■コーナーを小さくする。・・・お客さんの制御をしやすくする為。
■検温・・・37.5度以下のお客様は入場可能
■ソーシャルディスタンス・・・スタッフを1人配置して人が密集するのを防ぐ
■コーナーを外で仮設する・・・常に換気された状態にする為
事例B:住宅展示場~ぬりえスタジアム~
場所・開催時期
愛知県住宅展示場・8月中旬
詳細
集客と来店したお客様が楽しめるファミリー層向けのコンテンツを配置したいというご依頼があって、弊社イベントパッケージのぬりえスタジアムを配置しました。昆虫や魚の塗り絵をしてもらい、その塗り絵をスキャンして、モニターの画面に取り込み、画面上でそれらを戦わせるコンテンツです。
具体的なコロナ対策
■ソーシャルディスタンス・・・ぬりえスタジアムをプレイする際に1M以上の距離を取るように、従業員の方に管理してもらう。
■手袋着用・・・プレイ用のコントローラーを握る際にお客様に手袋を着用してもらう。
事例C:自治体様~QRスタンプラリー~
場所・開催時期
愛知県豊橋市 5月初旬~7月末まで
詳細
①4カ所の会場に設置された「スタンプQRコード」をスマートフォンで読み取ると、スタンプをゲットすることができます。
②スタンプを2つ以上集めると、「スタンプページ」から「応募フォーム」にアクセスできます。
③「応募フォーム」に必要事項を入力し、送信していただくと応募完了です。
スタンプを集めて豪華賞品をGETしようと掲げて、各会場にお客様を集客する手法です。
弊社では、スマホサイト、ポスター、スタンプ画面を作成しました。
具体的なコロナ対策
■QRスタンプラリーは、個々によるイベントになるので、ソーシャルディスタンスを確保する事が可能になります。
まとめ
コロナ禍で焦点はオンラインイベントに行きがちですが、現在オフラインイベントに関しても、コロナ対策を万全に行った上での需要が高まりつつあります。他にも弊社にはイベント実績・事例があり、下記のストレージで弊社の全ての開催実績が閲覧可能になっているので、宜しければ、ご参照ください。(事例の他にも、弊社の営業資料・企画書・販促チラシ・動画データ・実績資料が全て、好きなだけダウンロードできます。)